某研究施設に勤務する研究者です。研究や趣味の麻雀のこと。

天鳳成績管理ツール
最終更新 2011-03-04

当ブログのデータ等を転載したい場合は筆者まで一報願います。

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
牌譜解析記事まとめ
過去記事へのリンクをまとめています。

カテゴリ
以前の記事
トイトイの仕掛けへのケア
トイトイの仕掛けが入ってるときは、場に切れている牌を切るようにしながらケアしていく。仕掛けがトイトイかどうか判断するには、まず2フーロを刻子で鳴いていること、役牌が絡んでいる場合など。特に役牌絡みは手が満貫級の可能性があるので注意する。概して自分の手も含めて場が対子系に動いている場合も多い。
b0126381_2282946.gif
[特東喰赤速] 東1局西家16巡目。原点。
上家の仕掛けを気にしながら、終盤で45pの変則リャンメンで聴牌(5pのみ2600出上がり可)に構えていたところツモ5s。ドラが8sなのでツモ切りしたくなるけど、上家をケアするなら現物の打8sとすべき。上家は2p4sをポンしていますが、この捨て牌で喰いタンではないことは簡単に分かります。役牌バックもないのでトイトイのみの可能性もありますが、こちらは所詮形テンなので次に生牌を引いたら9pでオリましょう。こうゆう局面で5200とか放銃してるとなかなか勝てません。
[PR]
# by doraaka | 2009-02-17 02:51 | 天鳳
結局攻撃するのかどうか
まずは今日の一発目から見ていきましょう。
b0126381_0251591.gif
[特東喰赤速] 東3局南家12巡目。34600点持ちトップ目。
8巡目に2着につけている親から先制リーチが入りました。トップ目ですがツモられると捲くられる圏内にいます。8巡目には安全牌がなかったので1pは押しましたが12巡目にツモ9p。赤5p切りリーチで9pまで押すか。打牌候補は攻撃なら9p3s、オリなら3m4s、47pもおそらく大丈夫でしょう。

僕は打3sで攻撃を取りましたが、この辺の感覚は微妙。オーラスでマンツモ圏外まで逃げることを優先すれば、あくまで攻めでしょうが・・・。

ところで福地先生が天鳳特上卓の攻撃はロックだと表現していた。意味がよく分からないけど、福地先生の"ロック調"の牌譜を見て、ああなるほどと思った。自分の牌譜を見てもさすがに同じようなものはそう見つからなかったですが・・・。
b0126381_0252692.gif
[上東喰赤速] 東1局東家15巡目。原点。
さすがに福地氏のような2フーロして役不確定の3シャンテンとかとは全く意味が違うんだけど、要するに攻撃するときはとことん行けってことですよ。僕はもともと愚形リーチも多いほうなので、待ちが愚形とかあまり気にしない。親なので打点が低いとかも気にしない(これなんかは4800でむしろ高打点だし)。それよりも上がれるかどうかの方が重要で、好形イーシャンテンより愚形テンパイの方がエライと思う。

見ての通り、この5mは下家に3900放銃ですが、全然何とも思いませんこの下家がこんな好形の勝負手で満貫確定のリーチを打ってこないのはどうしてでしょう。それが存在感というものです。場面をリードするってこうゆうことでしょう。3フーロ+カンまでしてドラが1s。雰囲気としてヘタしたら12000打っちゃうかもってビビらせることが大事なんですよ。
[PR]
# by doraaka | 2009-02-10 01:02 | 天鳳
麻雀プロの姿勢って?(天鳳杯プレマッチ最終節)
天鳳杯プレマッチが終了した。
麻雀プロの対局配信でここまで視聴者から多く注目を集めたことはかつてなかったのではないだろうか。総合成績は優勝:吉田(協会)、2位:鈴木(協会)、3位:浅埜(最高位)、4位:水巻(最高位)となり、協会TUEEE!という結果になった。

でも今回の公開対局は、これまで麻雀プロが閉鎖的な世界で抱えてきたであろう1つの問題を露呈したと思う。それはプロであることの哲学的な姿勢とタイトル獲得へ向けた純粋な手筋とのバッティングである。

この最終節では、ここに来てようやく水巻プロに手が入った。この対局によって多くのファンをつけた水巻プロだけど、最終節では最早目無し、3位すら狙えない位置にいた。そこで最終戦での出来事である。水巻プロは南1局の親番で6000オールをツモ上がり、ダントツのトップに立った1本場。役牌2枚を鳴いたソウズのホンイツで字牌の地獄待ちで12000のテンパイをしていたところ、トビ寸の吉田プロから和了牌が出たのだ。

水巻プロはこれを見逃した。

水巻プロがこれを上がれば吉田プロのトビによりゲームセット。自動的に鈴木たろうプロが優勝となるところだった。対局後の感想戦で、水巻プロはここで目無し、かつ3位にもならない自分が上がってプレマッチの優勝者を決めることはできないと判断し、牌を見送ったという。

実況スレではこの場面について炎上気味になった。
それ以外にも視聴者に向けて対局を盛り上げるための演出的な差込み行為も見られた。つまり演出の結果として、間接的ではあるが着順操作のような出来事が発生してしまったのだ。上の例でも水巻プロが普通の和了に向かった打ち方をした場合、吉田プロは3位となり、結果は全く違ったものになった。そもそも上がる気がないならなぜ2つも仕掛けたのか。

いわゆる見逃しや差込みといったこの手の話はリーグ戦や大会でもよく耳にするが、これについては麻雀プロ全体、少なくとも各プロ団体としての共通の認識が持たれていないことが重大な問題のように感じる。現状では各々のプロ雀士の倫理観に委ねられているようで、打ち手によって純粋に総合成績を上げる目的以外の打牌選択が発生したり、しなかったりしてはならないと思う。上の例では水巻プロも感想戦でこの局面は正直迷ってしまったとコメントしていた。

このように経験豊富なプロでさえ、どうすべきか迷い、さらに感想戦でもこの件について論議が巻き起こったこと自体、麻雀プロ全体のコンセンサスが得られていない実態を浮き彫りにしたと思わざるを得ない。

どちらが正しいのかは麻雀の経験も浅く、趣味の範囲でしか楽しんでいない僕には分からない。このように多くの視聴者に向けたプロ対局の配信が盛んになっていくのは大変楽しみなことだけど、この問題に対して、はっきりした規則のようなもの(おそらく正しい答えはないと思うので・・・)がないと納得できない視聴者も多いだろうし、それがあった上で素晴らしい手筋の麻雀が打てれば、多くの人が麻雀プロを賞賛するだろうなと。

いずれにしても、このようなプロの対局配信によって、麻雀がより身近なものになってきたと感じる。これまで麻雀プロというと、どうも閉鎖的な世界に感じられていただろうし、今後もこのような対局が行われることを楽しみにしている。


さてさて、プレマッチの話はこのくらいにして、先日オリ打ちのキャプチャをUPしたので、押し引きに関してもう1つUPします。
b0126381_11132620.gif
[特東喰赤速] 東4局東家11巡目。24700点持ち2着目。
オーラスでラス目の七段からリーチを受け、安全牌を切ってベタオリしていましたが手牌は崩れませんでした。11巡目になって、とうとう安牌がなくなりました。さて何を切りますか。一応下家も仕掛けてきています。リーチ宣言牌のスジは無スジに近いほど危険だし・・・。
[PR]
# by doraaka | 2009-02-01 11:22 | 天鳳
愚形リーチの選択について
先週末に天鳳杯プレマッチ第2節があり、Livetubeでの実況配信をやっと見終えた。つーか長い(^^;)。

見た人にしか分からないと思うけど、このプレマッチで現在ダンラスなのは最高位戦Aリーグの水巻渉プロ。でも、このダンラスのおかげでプレマッチで一番知名度を上げ、人気急上昇なのも水巻氏でしょう。実況スレではもうとにかくスゴイ人気。実況配信に出ている福地誠氏もネタにして、スライムだ、ペロペロキャンディーだって煽るもんだから、スレッドの書き込みも水巻氏のネタが大半を占める。ネタとしてイジりつつも水巻氏の応援レスの多いこと多いこと。今週の第3節で爆発してほしいな(^^)。

さて今日は愚形リーチについて思ったことなど。
b0126381_11513.gif
東4局1本場北家11巡目。19100点持ちラス目。
2~4着がダンゴを形成している状況下、中盤に絶好のペン7sをツモってテンパイした局面。2枚切れのカン7pには取らないとして、シャボ待ちでリーチするかどうか。基本的に3~7牌同士のバッタの場合はリャンメン化しやすいのでダマにしておきます。この局面では6p切りの時点でピンズの変化を嫌ったので実質ダマにしたときの有効な変化は57m(5mだとフリテン)。それと場のピンズの上の切れ具合から8pが山に残っていそうですね。そう思うと、これは最終形と考えて2600を5200にするために僕ならリーチします。
b0126381_1162641.gif
東1局1本場南家9巡目。25000点持ちの2着。
テンパイ取らずで7s切りが良形変化しやすい。3456p、69sの6種22牌(実際は場に5枚出てるから17牌)もある。でも赤ありの場合、カン5pのリーチもありだと思うんです。ちなみに僕なら即リーします(^^)。あわよくば赤でマンガンツモを期待できるなら即リーチもありかと。この辺はスタイルや好みの問題かもしれないけれど、僕はこうゆう愚形リーチ大好きです。
[PR]
# by doraaka | 2009-01-22 01:27 | 天鳳
愛用牌
b0126381_91997.jpg茨城じゃアモスアルティマ見ないよね~。仕事で東京に出張して、適当に雀荘に入ると、最近はほとんどアルティマが入ってます。雀荘の経営戦略としては短時間にゲーム代を多く稼ぎたいと考えてるから、自動配牌は効果絶大というわけだ。1局くらいだと、その差は小さいけど半荘1回で8局くらいと考えると、これは時間短縮できる。しかも客も疲れない。

だいたいフリーに行くと10半荘くらい打ってくるオレにとっては、配牌取るのがめんどくさくなってくる。この自動配牌全自動雀卓アモスアルティマを知らない人のためにどんな雀卓なのか間単に説明すると、まず、その名の通り、牌山が上がってくるのと同時に自分の前に配牌も上がってくる卓です。しかもドラ表示牌も自動でめくれてくれている。だから親番の人はすぐに始められるってわけ。ま、でもね、フリー行ってると、配牌を取る手さばきでその人の強さが見えたりもするんだけどね。

で、前置きが長くなっちゃったけど、写真にアップしたのは、オレの愛用牌です。これはアモスアルティマの専用牌です。自動卓用の牌だから大きくて打ち応えがある。縦28mmあります。手積みの牌って、どうも小さいのが多くて打ってるって感じがしないんだよね。

今度手積みで打ちたいという人いませんか。もちろんサマなしでね。
あっ、ウチは禁煙ですけど・・・。
[PR]
# by doraaka | 2008-07-19 09:19


その他のジャンル
Twitter
記事ランキング
画像一覧
AX