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前回、mjlogから対戦日時を読み込む限界について記事を書いたんだけど、天鳳牌譜解析スクリプトでのmjlogから対戦順の評価方法が分かったので、忘れないうちにメモを残しておきます。
牌譜解析スクリプトで「順位遷移」や「Rateグラフ」のような対戦順にデータをソートする必要のある場面で使っているJavaScriptのソース(log_jun.jsまたはlog_rate.js)を開くと、以下のようなスクリプトが見つかります。 //---------------------------------- // ANALYZER PARAM //---------------------------------- //var sSortAs"CTimeAscent"|"CTimeDescent" //※ ソートはOnEnumLogとOnLogBeginの間で行なう //---------------------------------- var sortAs="CTimeAscent"; // ファイル作成時間の古いものから //var sortAs="CTimeDescent"; // ファイル作成時間の新しいものから(default) なるほど、ファイル作成時間の古いものから順にソートして、それを対戦順としているようです。やはり現状ではmjlogファイルはタイムスタンプの情報に頼っているのか。 PCを変えたり、バックアップでファイルをコピーしちゃったりしたらどーすんだよ(^^;)。タイムスタンプ変わっちゃうじゃん。 でも、これで1つ注意しなくちゃいけない重要なことが分かりました。mjlogファイルをコピーしたり、もしくは再度ダウンロードするなど、タイムスタンプを変えてしまうようなことは絶対にしないってコトです(^^;)。少なくとも牌譜解析スクリプト上では対戦順が変わってしまうみたいだからね。 ちなみに今作っているmjlogを読み込む成績管理ツールはタイムスタンプとmjlogファイルのファイル名の両方でソートする仕様にしようと思っているので、万一タイムスタンプが変わってしまったmjlogファイルを使っていたとしても、少なくとも対戦の時間単位までの精度で表示されます。
by doraaka
| 2009-04-11 16:39
| 天鳳
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